大阪→群馬県草津温泉
47日間の入院生活を2月末に終えて、仕事の残務整理に目途がついた4月中旬から期限を決めずに北関東・東北方面に車中泊&バイクツーリング旅に出ることにしました。
北関東・東北ツーリングの目的
企業に在任中は5日を超える長期休暇がなかなか取れなかったので、無職になった今しかできないことをやってみようと思い立ちました。
出発時期が4月中旬だったので、これから桜のシーズンを迎える地方で、闘病生活で弱った体を回復させるために、湯治を兼ねて温泉が豊富なところを選びました。

また、関東大震災時に全国FC店本部の社長をしていたこともあり、当時、復旧・復興支援のために訪れた福島や仙台、石巻、女川をはじめ北関東・東北地方の街や飲食店がどのように復興したのか、自分の目で確かめたいという思いもありました。
欲を言えば、もうひとつ目的がありました。大学生達が長期休みを利用して自分探しの旅に出かけたりしますが、50代のオヤジでも、もしかしたら、そんなものが見つかるかもといった淡い期待も抱きつつ出発しました。
大阪の自宅から群馬の草津温泉まで移動
北関東・東北ツーリングの初日は、大阪の能勢町から草津温泉まで一気に行くので、ハイエースに大型バイクのGSX1300R隼を載せて(下写真)移動しました。
高速道路を使っても休憩時間を含めると約9時間ほどかかる予定です。
表紙の写真のルートで、3回ほどサービスエリアで休憩や食事をとりながら移動しました。

宿泊先の草津温泉に到着
大阪から群馬の長距離移動ということもあり、車中泊はやめて「ビジネスホテルふたばや」に宿泊(素泊まり2泊)することにしました。
着いたのが19時過ぎだったので、荷下ろしだけして20時頃に食事と温泉浴に向かいました。ホテルの従業員さんに飲食店は源泉がある湯畑の周りに並んでいると聞いたので向かいました。

余談ですが写真のブルーにライトアップされているのは草津温泉の湯畑ですが、この光景をみて2022年2月末まで入院していた病院のNCU(脳の集中治療室)の夜景(下写真)に似ていると思ったのはトラウマ?

草津温泉の夜食事情
せっかくなので、郷土料理が食べられる小料理屋を探したものの、20時過ぎに開いてる飲食店はほとんどなく選択肢が限られた。そもそも温泉街ではホテル食が多いから夕食を提供している店が少なかった。
そんななか、見つけたのが「暖」という居酒屋でした。といっても昼のランチもやっているような、お食事&ちょい飲みな店だった。郷土料理は明日の楽しみに取っておくことにした。
さくっと定食を食べて帰ることにしました。入口のメニュー写真にとんかつ、ラーメン、うどん、そば、うなぎ、カレー、てんぷら、生姜焼きなど、なんでもありの店という感じです。
とりあえず、店を開けてくれていることに感謝して入店しました。今日は無事に草津温泉まで到着できたことを祝うべく、生ビールでのどを潤して、つまみにふきみそという地元の珍味と具だくさんなスペシャルそばを注文。


そばは残念ながら具というより、天かすがたっぷりでした(-_-;)。1,100円という値段も加味して☆1つ。後で、ネットをみて知ったのですが、この暖というお店は厚焼きの生姜焼きが有名なお店でした。

帰りに入口の掲示物を見返すと写真付きで「あの生姜焼1,200円」って、表記がありました。ネットの事前情報があれば別ですが、このメニュー写真だけでは、なかなか注文する気にはなりませんでした、残念、食べてみたかった。
草津温泉外湯
とりあえず、お腹は満たすことができたので、温泉に浸かってホテルで飲み直すことにした。草津温泉では、そこかしこに無料で入れる温泉施設(外湯)があり、ホテルに泊まっているひとなら、だれでも入浴できる。

外湯でびっくりしたことは湯温の熱さ。水温計を見るとなんと47度でした。はじめはだれも管理していないから、誤ってだれかが水を止めたから、湯温が上昇したのかと思い、水をジャバジャバ足してしまいました。
しかし、そのあといった外湯も多少の差はあるものの、どこも45度以上の高温でした。草津温泉って高温が基本のようです。もやもや病の手術後の傷口が癒えていなかったので、なかなかハードは高温でした。
とはいえ効き目がありそうなので、開頭した頭にも手ですくってかけておきました。常連の皆さんは慣れておらるのか、45度の温泉に普通の顔をして入っていました。あれってやせ我慢のひとも混ざっているのかも、と思い、ぼくも2軒目からは、内心バクバクなりながらも普通の顔で入ってみました。
ホテルに戻って地酒での見直し
晩酌用の肴も地元産品にはありつけず、セブンイレブンで買った草津の地酒と群馬の誇るペヤングということで、ペヤング味のせんべいを購入して、それを肴に飲みました。

これはさすがに食べ合わせが良くなかったです。それに沖縄の黒糖ロールケーキ。長時間の移動でだいぶ疲れていたようで、何故このようなチョイスをしたのか自分でも意味は不明です。
明日はいよいよ隼をハイエースから降ろして嬬恋パノラマラインを中心にツーリングにいきます。
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