冬山登山の安全装備面のハードル
昨年の10月ぐらいから、冬山登山に挑戦するか、やめておくか逡巡が始まった。こういうとき、56年間生きてきた経験則からすると自分の場合「やる」という選択をすることが殆どだ。
そして今回もやってみることにした。冬山登山は安全面の不安からハードルが高い。映画のワンシーンのような遭難に対する恐怖と安全対策の装備が必要なことが主な要因だろう。
冬山登山は危険を伴うので、経験者と一緒に行くべきだという指摘もある。以前、オフロードバイク(エンデューロ)に挑戦したときも単独では難しかったので後からスクールに通った。
冬山登山の支出面のハードル

エンデューロも高額なバイクの購入から、バイクをコースまで運ぶためのトランポ(車)、プロテクター等も揃える必要があり、大きな出費を前に躊躇したこともある。
今回はエンデューロほどではないものの、冬山登山の装備に対する出費は相当額が必要た。登山用品店の店員さんいわく「春・夏・秋の3シーズン用の登山装備と比べて冬用は4倍の金額が必要で、使用できる期間は4分の1なのでコスパが悪い」そうだ。
ただし、冬山登山の絶景は、そのコスパの悪さをものともしない感動や達成感を与えてくれるから格別だとも言っていた。その言葉に後押しされてチャレンジすることにした。

冬山登山装備のまとめ
①厳冬期用登山靴
モンベルアルパインクルーザー3000
②ハードシェル上下着(アウトレイヤー)
カリマー G-TX performance
③上着(ミドルレイヤー)
モンベル U.L.サーマラップ ジャケット
④上着(ベースレイヤー2)
ミレー モルフォ ジップ ロングスリーブ
⑤上着(ベースレイヤー1)
ユニクロ ヒートテック EXTRA WARM
⑥下着(ミドルレイヤー)
コロンビア タイムトゥートレイルパンツ
⑦下着(ベースレイヤー)
ユニクロ ヒートテック
⑧ピッケル
グリベルG-ZERO
⑨バックパック
ミレーサースフェー50+5L
⑩アイゼン
カジタックス12本爪
⑪スノーシュー
カジタックススノーシュー46
⑫チェースパイク
モンベルチェースパイク
⑬グローブ3層
・Black Diamond ソロリスト(アウトレイヤー)
・WORKMAN Field Core(ミドルレイヤー)
・WORKMAN メリノウール(ベースレイヤー)
※予備グローブ
・ショーワグローブテムレス(アウトレイヤー)
・WORKMAN メリノウール(ベースレイヤー)
⑭ゴーグル
SWANSミラーレンズ 180-MDH
⑮ヘルメット(通年用)
グリベル 登山用 ヘルメット ステルス

主に新調した装備は以上の通り。徐々に揃えると言う訳にもいかず、最低限必要なものだけでも、これだけの量になった。
総額でざっと計算しても30万円を超える出費。どれも5年以上使えるものの、体力的に続けられるかどうか分からない段階での支出としては、かなりの勇気が問われた。



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