冬山登山を始める3つのハードル
冬山登山にはいくつかのハードルがあるように思う。ひとつ目は恐怖心、次いで装備品のコスト負担、最後にノウハウがないとリスクが大きいというハードル。
ということで、恐怖心を和らげるために、初心者向きで比較的安全だと言われている八ヶ岳の美ヶ原を選びました。もし悪天候で撤退するとしても平坦なので、何とかできそうな気がします。

装備については、別の記事『初めての冬山登山、最大のハードル、安全装備まとめ』に書いている通り、最低限必要だと思うものを全て購入。バイクを買い替えるよりは安い!と変な言い訳を呪文のように唱えて自分を納得させました(^_^;)

ノウハウについては、通常時期の登山経験があるのと、何人ものYouTube先生から学んだことを組み合わせてチャレンジすることにしました。

冬山登山の1座目は八ヶ岳 美ヶ原
先ずは、冬山登山の装備に慣れるため、登山というよりは山歩きができる長野県の美ヶ原に向かうことにしました。


下の写真の平野部で厳冬期用の登山靴やアイゼン、チェースパイク、わかん等の試し歩きをしました。


バードシェルという上下のウェアも初めて着ました。その下に着る複数のインナーの組み合わせやグ ローブの重ね着の良否も試してみました。
インナーの着脱による体温調整の仕方も試すことにしました。今回は平坦な山行が中心なので、アルパインポールやピッケルの活躍する場はありませんでしたが、ザックに装着して荷物の重さを体感することができました。

初めての冬山登山を振り返って
装備上の不足感や違和感等はなく、非常に良い経験になりました。特にアイゼンについては、「フラットフィッティング」「キックステップ」「トラバース」「アイゼンワーク」などを試すことができました。
他にもわかんやチェースパイクの使い方や雪道の状況に合わせた選択方法が理解できました。また、足に乳酸をためないように歩く方法やザックの荷重バランスの重要性もある程度掴みました。


といったことで、冬山登山の装備を整え、その利用方法も体験できたので、いよいよ本格的な冬山登山を開始することにしました。美ヶ原を後にして、八ヶ岳連峰の蓼科山、赤岳に向け移動を開始しました。
24/100名山踏破チャレンジ【八ヶ岳 美ヶ原】編
【難易度1】【眺望度3】【愉快度3】 ※5段階評価(5が最高点)個人の主観的な感想です。



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