バイクを乗り換えて初めて気づいた、楽しさの決め手

バイク&車中泊ブログ

49歳の時に子供が独立したのを機にGSX1300R隼2型を購入し、リターンライダーの仲間入りをしました。

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GSX1300R隼2型

高校時代はレーサーレプリカブームの最中だったので、ご多分に漏れず、RG-Γ250WalterWolf仕様を購入し、峠を駆け巡っていました(^_^;)

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RG-Γ250Walter Wolf

RG-Γは2ストで甲高い排気音で、高速域では、前輪が浮いて仰向けに吹っ飛ぶのではないかと思うほどの軽さでした。

一方、隼は1300ccのエンジンのパワーをいかんなく発揮して、155Nmのトルクで260kgの巨体を押し出すように走ります。

高速域では、ダウンフォースがかかり浮き上がるどころか、逆に地面に突き刺さるように安定します。

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ヨシムラ社のフルエキマフラー

とは言え50代後半に差しかかり、反応速度か落ちたので、スピードはほどほどに隼のトルクとマフラーが奏でる重低音を楽しんでいました。

ところが今年の2月初旬に7年間乗った隼の2型から、3型に乗り換えた瞬間にその楽しさが半減してしまいました。

2型は購入と同時にヨシムラ社のフルエキマフラーに交換していたので、その排気音が普通になっていて、ノーマルマフラーがこれほど静かだとは思いませんでした。

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隼3型の静かなノーマルマフラー

購入前に排気音を確かめた時は、建物内で反響が大きかったようで、それほど遜色がないと思ってしまいました(^_^;)

3型隼でツーリングに出て初めて、以前はヨシムラマフラーの排気音とトルクが一体となった鼓動を楽しんでいたのだと気づきました。

自分にとっては、3型の電子制御は楽しさに関係しません。オートクルーズやクイックシフターは便利ですが、何度か試したら飽きて元の設定に戻しました。

元々バイクに楽や快適性を求めてないようです。多少、不便でもバイクと一体になって風を感じたり、コーナーを軽やかに疾走するのが醍醐味です。

その一体感を感じるのに自分の場合はトルクとマフラーの重低音が欠かせないということに気づきました。

それでもフルエキが万能かと言えばそうでもなく、軽量過ぎて車体上下のバランスが崩れるように思います。

重心が上部になり、取り回しやコーナーで少し不安定な挙動になったので、3型はサイレンサーにしてみようと思います。

ヨシムラ社のホームページの音サンプルではフルエキとサイレンサーで違いが分からなかったので、音質はあまり差がないように思います。

フルエキとサイレンサーでは価格が2倍以上違うので、廉価なサイレンサーで鼓動を感じられることを祈っています😁

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