4月以降は週末にプライベートな予定が断続的に入り、休みがぶつ切れ状態で、山に登れない日々が続きました。そこで残雪期登山は諦めて、夏山縦走登山の準備を始めました。
夏山といっても山頂付近は氷点下近くになる可能性もあり、暑さ対策と同時に寒さへの備えも必要とのこと。
また、長距離の縦走に備えて登山装備を軽量化したいものの、渡渉や熊対策も必要なので、この矛盾に対処する必要がありました。
ということで、必要な装備や軽量化の方法を調べるためにYouTubeやAIを使って調べたり、登山用品店に足繁く通ったりして装備を整えていきました。
ウェアやシューズはフィト感優先で、登山用品店で購入しました。今年、ネットで揃えた夏山登山装備は以下の通りです。
・プロモンテ:軽量テントVL18 4S

使用後の感想:組み立てが楽で簡単!耐久性も問題なさそうです。フライを変えれば厳冬期も使える4 シーズン対応はありがたい。
デメリット:40張り程度のテント場で3張りが同じ仕様のテントだった。かぶることが嫌いな方は避けた方が良いかも知れません。
・プロモンテ:エアマットPMT180M

使用後の感想: 厚みが2,5cm程なので、空気を入れるのが楽!マットにコシがあり、地面の凹凸を直接感じることはなく、硬めのマットが好みの私にはバッチリ。収納時もエアーの量が少ないので、素早く撤収できる。
デメリット:薄くてR値も低いので、寒い時には使えない。
・プロモンテ:グラントシートGS10

使用後の感想:可もなく不可もなく。テントとジャストフィットなので、これを選択しました。安い代替品でも問題なさそうです。
デメリットは特にありません。
・カリマー:バックパックcleave 30

使用後の感想:軽くて使い勝手が良いだけじゃなくショルダーベルトも重さを分散してくれる形なので、肩の痛みが軽減。デメリットは今のところなく、大満足の一品。
・エバニュー:ウォーターバック0.9L×2

使用後の感想:ハイドレーションにありがちなゴム臭さが無くクリアな味が保てる。0,9Lタイプは手のなじみも良い。
デメリット:残り水が乾きにくく片付け時にストレスあり。
・エバニュー:ウォーターバック2.0L

2Lタイプは、上部を折り返して差し棒で止水するタイプ。使い始めは、わかりにくかったものの、慣れればさほどストレスはない。
・SOL:ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット

ビビィ代わりにもなりそうなので、緊急対応用として購入。出番が無いほうが良いアイテム。
・ブラックダイヤモンド:ヘッドライトSPOT R 400

使用後の感想:鳳凰三山登頂に向け3時にテント場を出発した時に活用。200ルーメン程度の以前使用していたヘッデンとは比較にならないほど明るく、暗闇も全く問題なく歩けました。
デメリット:充電器のコネクタがなぜかBタイプなので、携帯電話のCタイプのコードと2本持ちの必要あり。
・ジェットボイル:スタッシュ

使用後の感想:テント場でおでんを温めたり、ペンネをボイルして明太子ソースで和えたりする時に使用しました。
匂い残りがあるといった書き込みもありましたが、しっかり拭き取って使用すれば、全く気になりませんでした。また評判通り、効率よく沸点に達しました。
デメリット:500ml入りなので、雪を溶かして水を確保するといった利用は面倒になる。
以上の他、夏用のミドルレイヤーやアンダーレイヤーを含めると総額15万円程度でした。厳冬期装備よりは控えめですが、一通り揃えるのに結構かかりました(^_^;)
夏山のピストン登山は、カリマーの30Lのバックパックで軽装ながらも、もしもに備えて最低限必要な防寒対策を装備します。
1泊2日以上の縦走は以前から使っているミレーのサースフェー50L+10Lのバックパックに軽量テントやシュラフ、調理器具、食料を詰め込んで重装備で挑みます。
気象条件に合わせてピストンにするか、テン泊するかはその日の朝に決めることにしました。
ということで、6月1週目に木曽駒ヶ岳で日帰りピストン、4週目に鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵ヶ岳)で1泊2日の縦走をしてきました。




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