(10日目)岩手「八幡平」→青森 バイクツーリング&トランポ&黄金崎不老ふ死温泉

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こんにちは、リストランテ’tetsu’のバイク&車中泊ブログです。

4月26日:黄金崎不老ふ死温泉

岩手山焼走り国際交流キャンプ村に連泊して隼ツーリングに出る予定でしたが、昨日知り合ったNさんと青森の黄金崎不老ふ死温泉に向かうことになりました。とはいえ、岩手県のツーリング道を全く走らずに次に進むのはもったいないので、早起きして早朝ツーリングに出ました。Nさんはゆっくりスタート派ということだったので10時出発に間に合うように戻ってくるとだけ伝えて隼で出発しました。

岩手山パノラマラインという岩手山に沿って走る快走路があったので1時間半ほど走りました。これぐらいの時間が集中力が途切れることなく、安全に走れる時間かも知れません。標高が高いところは残雪が多く、朝早かったこともあり、湿地帯の小川では表面に薄氷が張っていて、とてもきれいでした。短時間ながら大満足のツーリングを終えて、キャンプ場に戻りました。Nさんはまだ熟睡中だったので、朝ごはんの準備に取り掛かりました。ちょうど平泉で仕入れた美味しいコーヒー豆があったので、ハンドミルで豆を挽いてコーヒー淹れました。薫り高いコーヒーと共に清々しい1日がはじまりました。

八幡平ツーリング

出発は予定通り10時、Nさんはアフリカツインに荷物を満載していつまでも旅を続けられる装備です。ぼくは隼をハイエースに積み込んで車ツーリングです。目的地の不老ふ死温泉に向かう途中、八幡平に行くことにしました。まだ寒い雪の回廊コースですが、防寒対策ばっちりなアフリカツインなので、全く問題にされていませんでした。

一方、この旅を通してトランポに隼を積むが慣れてきたぼくは、徐々にタイダウンベルトで固定する箇所を減らしていました。もともとフロントフォーククランプとリアスタンドの両方を使用しているので、隼は安定していて、タイダウンベルトで固定する必要はないのかな、と考えていたので、はじめは前後2か所ずつとめていたものを前2か所だけに前日から減らしていました。その形でも前日は何の問題も無かったので、今日も同じやり方で固定しました。

ハイエース(トランポ)内で隼転倒

しかし、それがいけませんでした。アフリカツインについていくために、いつもよりスピードが速くなり、コーナーでの横揺れが強くなったようです。下りのワインディングロードを走っているとき、ついに隼が転倒しました。転倒といっても、横に荷物があったので斜めに傾いたといった方が正確かもしれませんが、ハイエースが揺れるほどの衝撃でした。
エンジンガードのバーがベッドの台座を削りましたが、直後の逆カーブで反対側に振られて今度は隼がまっすぐな状態に戻るというウルトラCが決まりました。ハイエースを路肩に停車したときはもう何事もなかったように隼は直立していました。そこかしこに転倒の爪痕は残っていましたが、隼自体は無傷でした。旅の「ヒヤリ」とする思い出の1ページを飾ってくれました。それからはタイダウン4点止めに戻して、以後、転倒騒ぎはなくなりました。
隼を固定し直して、ランチをとることにしました。ぼくは飲食店をググるか道の駅で食事をするのですが、Nさんのこだわりは地元住民の車が多く停まっている店に入るということらしく、Nさんに店舗選択は任せて後ろをついていきました。すると、もう営業していないんじゃないかと思える、いわゆるドライブインに入って行くではありませんか、これはやばいと思いつつ後に続きました。

ドライブイン ヨッポー

店舗の外観写真を撮り忘れたのですが、ノスタルジックな看板と店舗裏の線路(何の仕切りも無し!)、そして日替わり定食(生姜焼き丼とラーメンのセット)が全てを物語ってくれています。肝心の味はびっくりするぐらい美味しかったです。生姜の利いたラーメンというのも初めてでしたが、生姜焼き丼も豚肉が柔らかくて味付けも本当に優しいお味で大満足☆3つでした。正確な値段は忘れましたが、700円でお釣りがあったように思います。近所の常連さんが座敷で談笑されていて、地元に必要とされているお店でした。さすが、旅慣れたNさん、恐れ入りました。
そうこうしているうちに黄金崎不老ふ死温泉に着きました。2人で海岸にある温泉に浸かってのんびりしました。たまたま出会っただけなので、何のしがらみもなく、気楽にいることができました。ひとりでホテルに泊まって食事しても、周りが賑やかなので、気を使ってしまうのですが2人だといい感じに過ごせます。

しかも料理が青森の海産物をふんだんに使った豪華なものだったので、地酒と相まって最高の宴になりました。この料理も☆3つだったので、今日はNさんのお陰で昼夜ともに最高の食事にありつけました。

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