こんにちは、リストランテ’tetsu’の能勢菜園ブログです。
サツマイモの収穫
Nose Base秋の収穫のメインイベントは前半の丹波黒枝豆と後半のサツマイモ&里芋の収穫です。孫を迎えてスタートした芋掘り大会はご覧の通りの雰囲気で和気あいあいと進みました。土がついている段階では食害跡が見えなかったので、収穫を大いに楽しむことが出来ました。



しかし、土を落としたサツマイモは残念ながらコガネムシの幼虫(根切り虫)にかじられてほとんど傷物ばかりでした。




サツマイモは2か所に植えていました。はじめに植えたところから、勢いよく蔓が伸びてきたので、隣の別の野菜を育てている畝を侵食しだしたので、5節分ぐらいをカットして、別の場所に植え付けてみました。そのあとから植えた畝の方を3週間前に試し掘りしたときには芋は小さめでしたが、1房に5本ほどなっていて幼虫による食害もなかったので、安心していました。それから日数が経過した間に食害されたようです。



ということで、収穫後、土をさらえて幼虫を駆除しました。ただ、たまご(透明のイクラのような形状)は生き残っていると思われるので、2週間ぐらいしてからもう一度駆除しようと思います。
収穫した芋はしばらく天日干ししないと甘味がないので、その日は甘煮にしました。これだと傷んだ皮をむいて調理できて、甘味を補えるので、一石二鳥です。また残ったものはさらに煮詰めて栗きんとんならぬ、サツマイモきんとんにして、トーストにジャム代わりに付けて食べることにしました。たくさんできたので半分は冷凍して、いつでも食べられるように小分けしておきました。



今年のサツマイモの形は超大型のものと小型のものが混在していて、一番食べごろのサイズが全くない状態でした。栄養が1本の芋に集中し、周りの芋はやせ細っているという感じでした。土の深さが足りなかったのか、それとも土が硬すぎたのか、何らかの理由で、芋がストレスがかかって均等に栄養が行き渡らなかったようです。
里芋の収穫



一方、里芋は全く問題ありませんでした。地中にはコガネムシの幼虫がいたのですが、無害でした。コガネムシの幼虫をみても、もしやカブトムシか?と思ってスルーしていました。ミミズもたくさんいたのですが、こちらは益虫なので、そっと別の場所に移動させ里芋を掘り起こしました。



里芋はアクのない良質のものが沢山収穫(1株30~40個程度)できたので、洗ってひげをとり陰干しして保存します。今日の実食は言わずと知れた「芋煮会」です。と言っても息子家族とぼくたち夫婦の6人なので、東北各地の河原で開催されるような大掛かりなものではありませんが、今年以降、Nose Baseの秋の風物詩に育てていきたいと思います。秋の収穫に感謝して美味しく頂きました。

あと、里芋をすりおろして、ニラ、たまご、小麦粉、出汁(水+顆粒出汁)でチヂミを作ったのですが、これがとても好評でした。子供にも食べやすかったようで、たくさん焼いたのにあっという間になくなりました。2週間前には丹波黒枝豆を塩茹でして、30人近くの仲間が集まったキャンプにもっていったのですが、その時も地場の季節の特産品をみんなで食べる喜びを実感しました。そして今日は芋煮会やサツマイモ掘りを通して、田舎暮らしの醍醐味が存分に味わうことができました。都会では飲み会ぐらいしか集まる機会はありませんが、田舎では季節ごとに収穫や行事があり、気のおけない仲間と集う機会が自然と増えたように思います。
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